AI アシスト
luno はコンテンツ管理作業を効率化する複数の AI アシスト機能を備えています。コンテンツの下書き生成からフォームセットの構造提案、AI エージェントとの連携まで、幅広く対応します。
今すぐやる(3 行)
- エントリ編集で text / tiptap フィールドを開き AI を押す
- 短い指示(例: 「150 字の要約」)で候補を生成し、採用する
- エージェント運用は 経路 A · Agents へ
コンテンツ AI
管理画面のエントリ編集画面で、フィールドに AI 生成候補を直接表示できます。
対応フィールドタイプ
| フィールドタイプ | できること |
|---|---|
text | タイトル・見出しの候補提案、A/B バリアント生成 |
textarea | 説明文・要約・メタ説明の生成 |
tiptap | 本文の下書き生成・リライト・翻訳 |
使い方
- エントリ編集画面でフィールドにフォーカス
- フィールド右上の「✨ AI」ボタンをクリック
- 指示(プロンプト)を入力する(例: 「SEO を意識して 150 文字以内で書いてください」)
- 生成された候補を確認し「採用」または「再生成」をクリック
- 必要に応じて手動で修正
AI アシストの活用例
タイトルの A/B バリアント生成:
入力: 「クラウド CMS の導入事例記事のタイトル候補を 3 つ提案してください」
→ 出力:
1. 「年間 300 時間の作業を削減:luno 導入で変わったコンテンツ管理の現場」
2. 「非エンジニアでも使える!ヘッドレス CMS 移行成功事例」
3. 「Cloudflare Workers × CMS でグローバルサイトの表示速度が 2 倍になった話」メタ説明文の生成:
入力: 「本文の内容をもとに、Google 検索用のメタ説明文を 120 文字で書いてください」
フォームセット提案
フォームセットの新規作成時に、用途を自然言語で説明すると AI がフィールド構成を提案します。
使い方
- 「設定」→「フォームセット」→「新規作成」
- 「AI でフィールドを提案」をクリック
- 用途を入力
例1: ブログ記事
入力: 「技術ブログの記事を管理したい。タイトル・本文・著者・タグ・サムネイル・公開日が必要で、SEO 対応も必要」
→ AI が以下を提案:
- title (text, 必須, localizable)
- body (tiptap, 必須, localizable)
- author (entry_ref, 参照先: authors)
- tags (multiselect)
- thumbnail (image)
- published_date (date)
- meta_description (textarea, localizable)
- og_image (image)例2: 製品情報
入力: 「EC サイトの商品情報を管理したい。商品名・説明・価格・在庫・カテゴリ・複数の商品画像が必要」
→ AI が以下を提案:
- name (text, 必須)
- description (tiptap, 必須)
- price (number, 必須, min: 0)
- stock (number, min: 0)
- category (select, 選択肢: electronics / clothing / food / other)
- images (image) ← 複数画像のヒントも提示ウィジェット CSS 生成
ウィジェットのスタイルを自然言語で指示すると、対応する CSS を自動生成します。
使い方
- 「ウィジェット」→「スタイル設定」
- 「AI で CSS を生成」をクリック
- デザインの要件を入力
例:
入力: 「ダークテーマ。カード形式で横幅全幅。ホバーで淡い背景色変化。フォントはシステムフォント」
→ 以下のような CSS が生成されます:
.luno-widget {
background: #1a1a1a;
color: #e0e0e0;
font-family: -apple-system, BlinkMacSystemFont, 'Segoe UI', sans-serif;
}
.luno-widget-item {
background: #242424;
border-radius: 8px;
padding: 1.25rem;
margin-bottom: 1rem;
transition: background-color 0.15s ease;
border: 1px solid #333;
}
.luno-widget-item:hover {
background: #2a2a2a;
}
.luno-widget-title {
font-size: 1rem;
font-weight: 600;
color: #ffffff;
margin: 0 0 0.5rem;
}
.luno-widget-description {
font-size: 0.875rem;
color: #aaaaaa;
line-height: 1.6;
margin: 0;
}生成後は管理画面のエディタで微調整できます。
スキーマコンテキスト(AI エージェント向け)
管理画面の 「設定」→「スキーマコンテキスト」 では、フォームセットの意味的な説明を追加できます。
用途
AI エージェントが luno のコンテンツ構造を正確に理解できるよう、各フォームセットの目的とフィールドの意味を記述します。
例
フォームセット: blog
説明: テクニカルブログの記事を管理します。
- title: 記事のSEOタイトル(60文字以内推奨)
- body: Markdown ではなく HTML(tiptap エディタで入力)
- author: authors フォームセットへの参照(entry_ref)
- tags: 技術タグのスラッグ(例: cloudflare, typescript, cms)
- og_image: SNSシェア用のOGP画像(1200x630px推奨)このコンテキストは GET /admin/v1/schema-context で取得でき、AI エージェントのシステムプロンプトに組み込むか、MCP サーバーが自動的に参照します。
AI エージェントとの連携
luno は AI エージェント(Claude・GPT など)からコンテンツを直接作成・更新できます。
MCP サーバーとの連携
Claude Desktop などの MCP 対応ツールで luno MCP サーバーを設定すると、AI が直接コンテンツを作成・公開できます。
詳細は AI エージェント向けガイド を参照してください。
API キーで直接操作
AI エージェントが管理 API を直接呼び出す場合:
# エージェント API でエントリを作成
curl -X POST https://api.luno.rest/admin/v1/form-sets/{formSetId}/entries \
-H "Authorization: Bearer sk-agent-xxxxxxxx" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{
"slug": "ai-generated-post",
"fields": {
"title": "AI が生成した記事",
"body": "<p>内容...</p>"
}
}'AI 機能の設定
AI 機能を使うには、管理画面の 「設定」→「AI 設定」 で LLM の API キーを設定します。
| 設定項目 | 説明 |
|---|---|
| AI プロバイダー | OpenAI または Anthropic を選択 |
| API キー | 選択したプロバイダーの API キー |
| モデル | 使用するモデル(例: gpt-4o, claude-3-5-sonnet-20241022) |
API キーのコスト
AI アシスト機能はトークン消費に応じて LLM プロバイダーへの課金が発生します。使用量に応じたコストが別途かかることをご注意ください。
注意事項
AI 生成コンテンツのレビュー
AI が生成したコンテンツは必ず人間がレビューしてから公開してください。誤情報・不適切な表現が含まれる可能性があります。luno の承認フロー(draft → pending_review → published)を活用してください。
- 生成結果は毎回異なります
- 長文の生成は LLM のコンテキスト長に制限があります
- 多言語コンテンツを生成する場合は、ロケールを明示的に指示してください
次のステップ
- AI エージェント向けガイド — MCP サーバーと API キーの設定
- フォームビルダー — フォームセットの作成
- サイトへの埋め込み — CSS カスタマイズの詳細